アプリケーションエンジニア（新卒採用）

プログラマ、システムエンジニア、アプリケーションエンジニアなど、ＩＴに関連するアプリケーションをつくるエンジニアを当社では総称して「アプリケーションエンジニア」と言います。

仕事の魅力

1. アプリケーションエンジニアの仕事

アプリケーションエンジニアは、アプリケーション開発全般を担います。要件定義、基本設計、詳細設計、製造、テスト、保守運用などの一連の開発工程のすべてがお仕事です。

2. 開発の進め方には種類がある

開発工程は同じでも、開発の流れは、アプリケーションの種類やプロジェクトによって異なり、代表的な開発モデルとして、システム全体で各工程を着実に進めていくウォーターフォールモデル、サブシステム単位でスピーディーに工程を進めてリリースするアジャイルモデルなどがあります。

3. キャリアパスは多岐に広がる

下流工程や運用保守からキャリアをスタートし、スキルや経験を培って、基本設計、要件定義などの上流工程に携わっていくのが一般的ではありますが、アプリケーション開発の全般を担えるようになったあとは、サブリーダ、チームリーダ、プロジェクトリーダ、プロジェクトマネージャーに段階的にキャリアアップすることができ、ご自身の実力次第でキャリアパスが多岐に広がるのが一つの魅力と言えます。

4. モノづくりの楽しさが味わえる

物理的ではないにしろシステムを設計するので、モノづくりを経験することができます。お客さまのニーズに応える機能を考え、自分のアイデアを形にする楽しさが味わえるのはアプリケーションエンジニアの大きな魅力です。

5. 達成感が実感できる

アプリケーションエンジニアの仕事もプロジェクト単位で進みますが、プロジェクト終了時には「システムの完成＝目に見える結果が出ている」ので達成感、自身の成長が実感できます。社会インフラを担うお客さまの案件であれば社会貢献も実感できるでしょう。様々なメンバと協力し合ってプロジェクトを成功させるというチームプレイの楽しさが味わうことができるのもアプリケーションエンジニアの魅力です。

応募資格

1. 応募資格

2023年4月～2024年3月に大学、高等専門学校、専門学校卒業見込み、または、大学院修士・博士課程修了見込みの方が2024年度新卒採用の対象です。
既卒、第2新卒の方も応募可能（卒業後3年以内）です。
2.募集学科

学部・学科は不問です。（文系、理系を問わず全学部・全学科が対象）